夏が始まると「寝起きに体がかゆい」「子どもの肌に赤い湿疹ができている」といった悩みに直面し、その原因がダニではないかと心配になる方は決して少なくありません。
特に小さなお子様がいるご家庭では、「どの対策が本当に効果的なのか」「安全で継続できる方法はないか」という疑問を抱えながらも、確実な答えを見つけられずにいる人も多いでしょう。
本記事では、全国の20代から50代の男女500名を対象に「夏場のダニ対策」に関するアンケートを実施しました。
「本当に効果的なダニ対策」を知り、ご自身の家庭環境に最も適した対策を講じたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。
【調査概要】
- 調査対象:500名の主婦の方
- 年齢層:20代~50代
- 調査方法:インターネットアンケート調査
- 実施期間:2025年6月1日~2025年6月11日
【調査概要】あなたの年齢・居住地域・家族構成を教えてください。
選択肢:
▼年齢
- 20代
- 30代
- 40代
- 50代
▼居住地
- 北海道
- 東北(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟)
- 北関東(茨城、栃木、群馬、山梨、長野)
- 南関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)
- 東海(静岡、岐阜、愛知、三重)
- 北陸(富山、石川、福井)
- 近畿(滋賀、京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫)
- 中国(鳥取、島根、岡山、広島、山口)
- 四国(徳島、香川、愛媛、高知)
- 九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)
- 沖縄
▼家族構成
- 小学生以下の子どもがいる
- 中高生の子どもがいる
- ペットを飼っている(犬・猫など)
- 単身(または夫婦のみ)
- 高齢者と同居している

今回の調査は、全国の20~50代の男女500名を対象に実施し、30代・40代を中心とした子育て世代が全体の約8割を占める結果となりました。
【質問①】夏の時期(6~8月)に、ダニが気になると感じたことはありますか?
選択肢:
- よくある
- たまにある
- あまりない
- まったくない
夏場にダニが「気になる」人は8割超え
夏場のダニ被害について調査した結果、回答者500名の実に81.4%が「気になる」と回答し、多くの家庭で夏季のダニ問題が深刻な課題となっていることが明らかになりました。

この数値は、ダニ被害が一部の家庭に限定された問題ではなく、全国的に広がる共通の悩みであることを裏付けています。
一方で、「まったくない」と回答したのはわずか2.2%(11人)に過ぎず、現代の住環境においてダニを完全に回避することが困難であることも同時に浮き彫りとなりました。
この高い実感率の背景には、日本の夏季特有の高温多湿な気候条件が大きく影響していると考えられます。
近年の6月から8月の平均湿度は70%を超えることが多く(※)、ダニの繁殖に最適な環境が長期間続くことが、これほど多くの方がダニ被害を実感する主要因となっているでしょう。
※参照:気象庁
「夏が最も気になる季節」と回答した人も約8割を占める
選択肢:
- 春(3月~5月)
- 夏(6月~8月)
- 秋(9月~11月)
- 冬(12月~2月)
季節別のダニ被害実感度を調査した結果、全回答者の80.6%(403人)が「夏が最も気になる季節」と回答し、他の季節を圧倒的に上回る結果となりました。
この数値は前項の「夏場に気になる81.4」とほぼ一致しており、夏季がダニ問題の最重要時期であることを証明しています。

春季を選択した11.8%(59人)は梅雨時期の湿度上昇に起因すると推測され、冬季の4.4%(22人)は暖房使用による室内乾燥の一方で、加湿器使用や換気不足による局所的な湿度上昇が影響している可能性があります。
注目すべきは、夏季と他季節との圧倒的な差です。
ダニは温度25~30℃、湿度70~80%の環境で最も活発に繁殖するとされており(※)、まさに日本の夏季がこの条件に合致しています。
※参照:J-Stage
【質問②】ダニによる症状で最も気になるものを選んでください。
選択肢:
- かゆみ
- 蕁麻疹などの皮膚トラブル
- 鼻炎(くしゃみ、鼻水)
- 喘息や咳
- 特にない
「かゆみ」が5割で最多で皮膚トラブルが深刻
ダニ被害による症状を調査した結果、全体の半数以上(50.4%)が「かゆみ」を最も気になる症状として挙げ、皮膚に直接現れる不快感が最大の悩みとなっていることが判明しました。

呼吸器系の症状としては、鼻炎が18.0%(90人)、喘息や咳が5.6%(28人)となっており、合計23.6%の方が呼吸に関連する不調を経験しています。
これらの症状は、ダニの死骸や糞に含まれるアレルゲン物質(※)が空気中に舞い上がることで引き起こされるアレルギー反応の典型的な症状です。
※参照:東京都保健医療局「15住居とアレルギー疾患」
家族構成別の症状分析を行った結果、どの家庭環境においても「かゆみ」が最多症状となる一方で、家族構成によって症状の現れ方に特徴的な違いがあることが分かりました。
家族構成 | かゆみ割合 | 皮膚トラブル割合 | 呼吸器症状割合 |
---|---|---|---|
高齢者と同居 | 62.5%(25人) | 17.5%(7人) | 10.0%(4人) |
単身(夫婦のみ) | 59.5%(66人) | 23.4%(26人) | 13.5%(15人) |
ペット飼育 | 48.7%(55人) | 25.7%(29人) | 19.5%(22人) |
小学生以下の子ども | 43.6%(129人) | 18.9%(56人) | 31.4%(93人) |
中高生の子ども | 43.8%(32人) | 21.9%(16人) | 27.4%(20人) |
最も「かゆみ」の割合が高いのは高齢者同居世帯となっている一方、子どものいる世帯では「呼吸器症状」の割合が高いことが分かります。
子どもの気道は大人に比べると敏感で、ダニアレルゲンによる鼻炎や咳の症状が現れやすいことが関係していると考えられるでしょう。
【質問③】夏場、ダニが気になる場所はどこですか?
選択肢:
- 布団・ベッド
- ソファ
- カーペット・ラグ
- 押し入れ・クローゼット
- ペットの寝床
- 洗濯物を干す部屋
- その他
9割以上が「布団・ベッド」と回答
夏場にダニが気になる場所を調査した結果、「布団・ベッド」が圧倒的多数の93.8%(469人)で選ばれ、ほぼ全ての回答者が寝室でのダニ被害を最も深刻な問題として認識していることが明らかになりました。

この結果は、ベッドは人が長時間滞在し、体温や湿気・皮脂などダニの栄養源となる要素が集中する環境にあることを示しています。
ソファやカーペット・押し入れなども湿気がこもりやすく換気が不十分になりがちな環境が、気になる場所の上位に挙がっている理由と考えられるでしょう。
また、その他の回答には「枕や掛布団、敷布団」「クッションやぬいぐるみ」「畳」などが含まれており、布製品全般へのダニ被害の高さがうかがえます。
主な理由は「朝起きたときの症状」や「寝てる間の痒み」
布団・ベッドを選択した理由について詳しく尋ねたところ、睡眠中や起床時の身体症状を直接体験していることが選択の主要因となっていることが明らかになりました。
回答者の生の声からは、ダニ被害の具体的な実態と、それがもたらす日常生活への深刻な影響が読み取れます。

朝おきたらじんましんが出ていたから

寝た後かゆくなる

腰や背中に刺された後のようなものができる

夜から朝方にかけて喘息の症状が悪化する
これらの回答からは、ダニ被害が単なる不快感にとどまらず、睡眠の質や翌日の体調に直接影響を与える深刻な健康問題となっていることが分かります。
特に「喘息の症状が悪化する」という回答は、ダニアレルゲンによる呼吸器症状の典型例であり、フンや死骸が就寝中に喘息発作を誘発している可能性があります。
その他にも、以下のような回答も見られました。

ベッドの下が掃除するのが大変でなかなか掃除してないので

布団を都度干すのが手間でついさぼりがちになってしまう

なかなか洗えないものもあるから
これらの声は、日常的な対策の困難さを表しています。
湿気の蓄積や清掃の困難さ・洗濯の頻度制限など、寝具特有の様々な問題が指摘されており、効果的な対策には包括的なアプローチが必要であることを示唆しています。
【質問④】ダニ対策は普段どのタイミングで行っていますか?
選択肢:
- 年間を通して対策している
- 梅雨前(5月頃)から始める
- 夏になってから始める
- ダニが発生してから対策する
- 特に対策していない
約4割の人が「年間を通して対策」している
ダニ対策の実施タイミングについて調査した結果、最も多い40.4%(202人)の方が「年間を通して対策している」と回答し、ダニ問題を季節限定ではなく通年の課題として捉えている実態が明らかになりました。
一方で、梅雨前から対策を始める方も30.4%(152人)を占めており、計7割もの方が予防的なアプローチを取っていることが分かります。

年間を通して対策を行っている方は、ダニの生態や繁殖サイクルを理解し、問題が深刻化する前の継続的な管理を重視していると考えられます。
これは前項で明らかになった「布団・ベッドでの被害実感93.8%」という高い数値とも関連しており、日常的に被害を経験している方ほど通年対策の必要性を実感していると言えるでしょう。
しかし、『ダニが発生してから対策する』『夏になってから始める』という方は、症状が現れてから対応する傾向があり、より効果的な予防策への転換が期待されます。
対策方法は「掃除機」「天日干し」「ダニ取りシート」が人気
選択肢:
- ダニ取りシートの使用
- 防ダニスプレーの使用
- 防ダニシート・マットの使用
- 布団やマットレスの天日干し
- 布団乾燥機の使用
- 掃除機による定期的な清掃
- カーペットのスチーム洗浄
- 空気清浄機の使用
- エアコンのフィルター掃除
- 室内の除湿(除湿機・エアコンの除湿モードなど)
- その他
実際に行われているダニ対策方法を調査した結果、『掃除機による定期的な清掃』が55.6%(278人)で最多となり、続いて『布団やマットレスの天日干し』51.4%(257人)、『ダニ取りシートの使用』37.8%(189人)の順となりました。
この上位3つの方法は、それぞれ異なるアプローチでダニ対策にアプローチしており、多くの家庭で複数の方法が組み合わせて実践されていることが示されています。

家族構成別の分析を行うと、それぞれの生活環境や価値観に応じた特徴的な傾向が見られます。
家族構成 | 掃除機使用率 | 天日干し実践率 | ダニ取りシート使用率 |
---|---|---|---|
中高生の子ども | 67.1% | 54.8% | 27.4% |
ペット飼育 | 60.2% | 59.3% | 33.6% |
単身・夫婦のみ | 57.7% | 50.5% | 30.6% |
小学生以下の子ども | 54.4% | 50.0% | 43.6% |
高齢者同居 | 50.0% | 62.5% | 30.0% |
注目すべきは、小学生以下の子どもがいる家庭におけるダニ取りシート使用率の高さです。
小さい子供のいる家庭環境での使用率は他の家庭環境を大きく上回っており、安全性を考慮した化学薬品を使わない対策への関心の高さを反映しています。
【質問⑤】最も効果があると感じているダニ対策を教えてください。
選択肢:
- ダニ取りシートの使用
- 防ダニスプレーの使用
- 防ダニシート・マットの使用
- 布団やマットレスの天日干し
- 布団乾燥機の使用
- 掃除機による定期的な清掃
- カーペットのスチーム洗浄
- 空気清浄機の使用
- エアコンのフィルター掃除
- 室内の除湿(除湿機・エアコンの除湿モードなど)
- その他
最も効果があると感じているダニ対策について調査した結果、『布団やマットレスの天日干し』が22.0%(110人)で最も高い効果実感を得ていることが分かりました。

注目すべきは、実践率では掃除機が1位(55.6%)天日干しが2位(51.4%)だった一方で、効果実感では順位が逆転している点です。
これは天日干しの高い効果実感度を裏付けており、太陽光による除湿力と乾燥効果がダニ駆除に極めて有効であることを示しています。
効果実感したダニ対策 | 効果実感率 | 実践率 |
---|---|---|
布団やマットレスの天日干し | 22.0%(110人) | 51.4%(257人) |
掃除機による定期的な清掃 | 20.8%(104人) | 55.6%(278人) |
ダニ取りシートの使用 | 17.6%(88人) | 37.8%(189人) |
実践者に対する効果実感の割合を算出すると、天日干しは42.8%・掃除機は37.4%・ダニ取りシートは46.6%となり、ダニ取りシートは実践者における効果実感度が最も高い対策であることが分かります。
効果を実感した具体的なエピソード:

しょっちゅう掃除機をかけてダニの餌を作らないようにしていたら、ダニを見かけることがなくなった。

ダニ取りシートを布団の下に置いてから刺されなくなった

毎月、寝具を全てコインランドリーのオゾン水で洗濯・乾燥するようにしており、以前より体の痒みが収まった気がする。
一方で、まだ試したことがない対策として最も関心が高いのは「防ダニスプレーの使用」が挙げられ、手軽さと即効性への期待があると考えられますが、実際の効果実感度(11.2%/56人)との差は大きく、期待と現実のギャップが存在することも示唆されています。
【質問⑥】夏場のダニ対策に求めることは何ですか?
選択肢:
- 手軽にできる
- 安全性が高い(子ども・ペットがいても安心)
- 即効性がある
- 長期間効果が持続する
- コストパフォーマンスが良い
- 清掃業者などのプロに任せられる
- その他
「手軽さ」と「安全性」が上位を占めている
夏場のダニ対策に求める条件について調査した結果、『手軽にできる』が83.8%(419人)で圧倒的多数となり、『安全性が高い(子ども・ペットがいても安心)』64.8%(324人)が続きました。
この結果は、ダニ対策が日常的な継続を要する課題であるため、複雑で時間のかかる方法では長期間の実践が困難であることを明確に示しています。

注目すべきは、『清掃業者などのプロに任せられる』がわずか2.0%(10人)と極めて低い数値にとどまっている点です。
これは、ダニ対策が日常的な住環境管理の一環として捉えられており、外部委託よりも自分たちで継続的に実施できる方法を求めていることを示しています。
他にも「目に見える効果」が求められている
ダニ対策には「手軽さ」や「安全性」が求められている一方で、「効果の可視化」への強い要望があることも明らかになりました。

見たくはないが、目に見える効果が感じられれば効果を実感できるのになと思う。

ダニは目に見えないため、対策できているのか分からずめんどうになってしまいがち。

対策をしても明確な実感がないので少し不安が残る

目に見えて、駆除できたよという目印になるものがあれば、納得して商品を使用できると思う。
これらのコメントは、効果が見えないことが対策のモチベーション低下や継続困難につながっている実態を示しています。
前項で「手軽さ」が83.8%(419人)で最重要とされた背景には、こうした「効果が分からない中での継続の困難さ」があることが考えられるでしょう。
アンケート結果から分かった効果的なダニ対策
今回の500名調査で分かった、ダニ対策において最も重要なのは、単一の対策ではなく複数の方法を組み合わせることです。
効果実感上位3つの対策(天日干し・掃除機・ダニ取りシート)は、それぞれ異なるアプローチでダニ問題にアプローチしており、予防・除去・誘引捕獲という包括的な対策体系を構築しています。
そのため、以下3段階でアプローチすることで、効果的なダニ対策が実施できるでしょう。
対策段階 | 主要方法 | 実施頻度の目安 |
---|---|---|
第1段階:日常的な予防 | 掃除機による清掃 | 週2~3回 |
第2段階:定期的な除去 | 布団・マットレスの天日干し | 週1回程度 |
第3段階:継続的な捕獲 | ダニ取りシートの使用 | 3ヶ月継続 |
また、効果的なダニ対策は「年間を通して継続」または「梅雨前から開始」がおすすめです。
本調査でも、合計70.8%の方が予防重視のアプローチを取っており、ダニ被害が深刻化してからの対応(24.0%)よりも明らかに効果的であることが示されています。
気象庁データによると、ダニ繁殖の最適条件となる湿度70%以上の期間は地域により異なりますが、概ね5月から9月にかけて続くため(※)、この期間を中心とした対策強化が重要です。
※参照:気象庁「観測開始からの毎月の値」
どんなダニ対策を実践すべきかは家庭環境や生活環境によって異なりますが、徐々に他の方法も組み合わせることで、理想的なダニ対策体制を構築できるでしょう。
無理なく続けられる夏のダニ対策は「ダニ取りシート」がおすすめ!
本記事で実践した500名への調査により、「手軽さ」「安全性」「効果の可視化」という3つの要素を満たす効果的で継続可能なダニ対策として「ダニ取りシート」が最も理想的な条件を満たしていることが明らかになりました。
アンケート結果から分かった理想的なダニ対策の必須条件は、以下の通りです。
条件 | 従来対策での実現度 | ダニ取りシートでの実現度 |
---|---|---|
手軽にできる | △ (天日干し・掃除機は労力大) | ◎ (置くだけで完了) |
安全性が高い | △ (防スプレーなどは化学薬品使用も多い) | ◎ (天然由来成分) |
効果が目に見える | × (効果が不明) | ◎ (捕獲したダニを確認可能) |
長期間の効果持続 | △ (継続的作業が必要) | ◎ (3ヶ月効果持続) |
即効性がある | △ (時間がかかる) | ○ (設置後すぐに誘引開始) |
従来の主要対策である天日干しや掃除機清掃は確かに効果的ですが、継続的な労力と時間が必要で、天候や生活リズムに左右される制約があります。
一方、ダニ取りシートは実践者における効果実感度が46.6%と最も高く、「ダニ取りシートを布団の下に置いてから刺されなくなった」という具体的な成功体験も報告されています。
これらの調査結果を踏まえ、理想的なダニ対策を求める方には「ダニ捕りくん」がおすすめです。
3ヶ月間の長期効果と、お子様やペットがいても安心の天然由来成分により、調査で求められた「手軽さ」「安全性」「効果の実感」という3要素を実現します。
この夏を家族全員が安心して過ごせる環境づくりのために、効果的なダニ対策を「ダニ捕りくん」で始めましょう!
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■会社概要
会社名 :株式会社SIB製薬
所在地 :〒501-6257 岐阜県羽島市福寿町平方3丁目28番地
メールアドレス: support@sib-pharmacy.jp
代表取締役:有馬伸行
設立 :2020年4月1日
HP :https://sib-pharmacy.jp/shop
事業内容 :
・ダニ捕りシートの企画・製造・販売
・ダニ・害虫対策商品の販売
・通信販売事業
・OEM商品の企画開発
■本アンケートの引用について
本アンケート結果を引用する場合は、必ず「SIB製薬」の明記とSIB製薬のURL(https://sib-pharmacy.jp/shop)の記載をお願いします。