「最近、お父さんやお母さんが『体がかゆい』と言うことが増えた」「高齢の親が夜中にかゆがって眠れていないようだ」といった心配を抱えているご家族は少なくないのではないでしょうか?
また、高齢者ご本人も「年のせいかもしれない」と我慢していることが多く、実はダニが原因である可能性を見過ごしがちです。
高齢者のダニ被害は一般的に想像されるより深刻で、今回の調査では200名中5割以上(53.5%)が実際に被害を経験していることが明らかになりました。
本記事では、全国の20代から80歳以上までの男女200名を対象に「高齢者のダニ被害ダニ対策の実態」について独自アンケートを実施しました。
高齢者にダニ被害が集中する理由や年齢や家族の立場に応じた最適なダニ対策方法を見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。
【調査概要】
調査対象:200名の高齢者およびその家族
調査方法:インターネットアンケート調査
実施期間:2025年8月5日~2025年8月19日
高齢者のダニ被害実態
選択肢:
▼年齢
- 60歳以下
- 60〜64歳
- 65〜69歳
- 70〜74歳
- 75〜79歳
- 80歳以上
▼立場
- 高齢者本人
- 高齢者と同居している家族
- 離れて暮らす親や親族を介護している
- その他
▼居住環境
- 一戸建て(木造)
- 一戸建て(鉄骨・RC造)
- マンション・アパート
- 介護施設
▼具体的な被害症状
- かゆみや発疹
- アレルギー症状(くしゃみ・鼻水・目のかゆみ等)
- 夜間のかゆみで眠れない
- 特に症状はない
調査概要

全国200名を対象とした本調査では、高齢者本人だけでなく、同居家族や離れて暮らす親族を介護している方々の視点も含めて、包括的にダニ被害の実態を調査いたしました。
半数以上がダニ被害を経験
調査の結果、200名中107名(53.5%)の高齢者が過去1年以内にかゆみや発疹といったダニ被害を経験していることが明らかになりました。

この結果は、一般的に想像される以上に高齢者のダニ被害が深刻であることを示しています。
特に注目すべきは、単なるかゆみだけでなく、22%の方がくしゃみ・鼻水・目のかゆみなどのアレルギー症状を経験していることです。
さらに、8名(4%)の方が夜間のかゆみにより睡眠障害を起こしており、これは高齢者の健康維持において重要な問題と言えるでしょう。
「特に症状はない」と回答した63名についても、ダニの存在に気づいていない可能性があり、潜在的な被害者数はさらに多い可能性が考えられます。
調査結果から見えた高齢者にダニ被害が集中する3つの要因
本調査を詳しく分析した結果、高齢者にダニ被害が集中する理由として、以下3つが挙げられることが分かりました。
特に木造一戸建て居住者の被害率が58.04%と最も高く、60代の被害率が60.49%でピークを示すなど、具体的な数値データから高齢者特有の課題が浮き彫りになっています。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
要因①:木造一戸建て居住
木造一戸建て居住者のダニ被害率は58.04%と、他の環境と比較して最も高い数値を示しており、居住環境がダニ被害に大きく影響していることが判明しました。
居住環境 | かゆみ・発疹被害率 | 対象者数 |
---|---|---|
木造一戸建て | 58.04% (83人) | 143人 |
鉄骨・RC造一戸建て | 45.45% (10人) | 22人 |
マンション・アパート | 48.28% (14人) | 29人 |
この結果は、木造住宅特有の天然素材である特徴が関連しており、吸湿性が高く、室内の湿度管理が困難になりやすい環境です。
ダニの繁殖に適した条件は温度20-30℃、湿度60-80%とされており(※)、木造住宅ではこれらの条件が揃いやすくなります。
※参照:J-Stage「繊維製品のダニとその対策」
さらに、木造住宅は経年により隙間が生じやすく、外部からの湿気の流入や、床下・天井裏の湿気が居住空間に影響を与える可能性があります。
要因②:年齢による身体的変化
年齢層別の分析では、60代でダニ被害率が60.49%とピークに達し、その後70代で38.46%、80代以上で33.33%と減少することが確認できました。
年齢層 | かゆみ・発疹被害率 | 対象者数 |
---|---|---|
60代以下(※) | 50.49% (52人) | 103人 |
60代 | 60.49% (49人) | 81人 |
70代 | 38.46% (5人) | 13人 |
80代以上 | 33.33% (1人) | 3人 |
この年齢による被害率の変化は、高齢者の身体的変化と深く関連しています。
60代において被害率がピークとなる理由として、この年代は皮膚のバリア機能(※)が低下し始める一方で、まだ活動的であるため環境中のアレルゲンに接触する機会が多いことが考えられます。
※皮膚バリア機能:外部刺激から体を守る皮膚の防御機能
加齢に伴い皮脂分泌量が減少し、角質層の水分保持能力が低下するため、外部刺激に対する感受性が高まります。
70代以降で被害率が減少するのは、皮膚感受性の更なる低下により、軽微な刺激を感じにくくなることや、活動範囲の縮小による接触機会の減少が影響していると言えるでしょう。
要因③:対策の実施状況
調査の結果、ダニ対策を実施していても被害率は高く、特にダニスプレー使用者で71.11%、ダニ取りシート使用者で67.74%という結果が得られました。
対策方法 | 実施者の被害率 | 対象者数 |
---|---|---|
ダニスプレー使用 | 71.11% (32人) | 45人 |
ダニ取りシート設置 | 67.74% (42人) | 62人 |
防ダニ寝具使用 | 63.64% (7人) | 11人 |
布団乾燥機使用 | 59.09% (26人) | 44人 |
掃除機での吸引 | 58.93% (66人) | 112人 |
一見矛盾しているように見えますが、ダニ被害を経験したことで対策を始めるという「後手対応」の実態を表しており、予防的な対策実施が十分に行われていないと言えます。
また、対策を実施していても被害が続いている場合は、対策方法の選択や実施方法に改善の余地があることを示唆しています。
効果的なダニ対策には、単一の方法ではなく、清掃・湿度管理・物理的駆除など複数のアプローチを組み合わせた包括的な取り組みが必要であることが、このデータから読み取れます。
ダニ対策の実態
選択肢:
- 定期的に行っている
- 必要な時だけ行っている
- 行っていない
調査対象者200名のうち86.5%が何らかのダニ対策を実施しており、高齢者世帯においてダニ問題への意識と対策実施率が非常に高いことが明らかになりました。
対策方法では掃除機による布団・カーペットの吸引が最も多く112名が実施している一方で、最もよく使用されているダニ対策アイテムはダニ取りシート(46%)という結果になっています。
しかし、定期的に対策を行っている方は49%にとどまり、37.5%の方が「必要な時だけ」という対症療法的なアプローチを取っていることも判明しました。

この結果から、多くの高齢者世帯がダニ問題を認識し、何らかの対策を講じている実態が見えてきます。
しかし、「必要な時だけ」行っている37.5%の方は、被害が発生してから対応する後手対応となっているため、根本的な解決に至っていない可能性があります。
実際に行われているダニ対策の内訳を見ると、以下のような傾向が確認されました。
実施しているダニ対策 | 実施者数 |
---|---|
掃除機で布団・カーペットを吸引 | 112人 |
布団・カーペットの天日干し | 93人 |
ダニ取りシートの設置 | 62人 |
ダニスプレーの使用 | 45人 |
布団乾燥機の使用 | 44人 |
室内の湿度管理(除湿機など) | 21人 |
防ダニ寝具の使用 | 11人 |
最も実施率の高い掃除機での吸引(64.7%)は、高齢者でも比較的取り組みやすい対策として選ばれていることが分かります。
一方で、根本的な解決につながる湿度管理の実施率が12.1%と低いことは、効果的な対策方法の認知度不足を示唆しています。
また、最もよく使用されているダニ対策アイテムの調査では、ダニ取りシート(46%)が1位となっており、手軽さと安全性を重視する高齢者のニーズが反映されています。
ダニ取りシート利用実態と満足度
選択肢:
▼ダニ取りシートの購入経験
- 現在使用している
- 過去に使用していたが今は使っていない
- 一度も使ったことがない
▼ダニ取りシートの満足度
- とても満足
- やや満足
- どちらともいえない
- やや不満
- とても不満
▼ダニ取りシートの購入のきっかけ
- 実際にダニ被害があった(かゆみ・発疹)
- アレルギー症状が出た
- 季節の変わり目や梅雨・夏の時期に備えて
- 家具・寝具を新しくしたタイミング
- メディアや広告を見て
- 家族・友人の勧め
- 介護施設や医療関係者からの推奨
- その他
7割以上が「使用している」と回答!半数が現在も継続使用している
ダニ取りシートの使用経験率は74%(148名)に達し、高齢者世帯での普及度の高さが確認され、現在も46.5%の方が継続使用していることが明らかになりました。
使用状況 | 割合 |
---|---|
現在使用している | 46.5% |
過去に使用していたが今は使っていない | 27.5% |
一度も使ったことがない | 26.0% |
使用を中止した55名の理由を分析すると、効果への疑問と継続の困難さが主な要因となっています。

効果が今一つだった

ダニがとれているのか、目で見えないので効果がわからなかったから

効果がよくわからなかったから
これらの声から、ダニ取りシートの課題として「効果の可視化の困難さ」と「継続使用におけるコスト負担」の2点が浮き彫りになっています。
ダニは肉眼では確認しにくいため、使用者が効果を実感するのが困難であり、これが継続使用の阻害要因となっています。
また、定期交換が必要な商品特性上、継続的なコスト負担も高齢者世帯には重要な検討要素となっていることが分かります。
約6割が効果に満足している
ダニ取りシート使用経験者148名のうち、96名(64.87%)が効果に満足しており、「とても満足」34.46%、「やや満足」30.41%という結果になりました。

満足している理由として、安全性と利便性を評価する声が多く寄せられています。

設置場所を選ばず処分方法も簡単で比較的安価な商品が多いこともあり購入しやすい

設置が簡単で、安全かつそこそこ手頃な値段

スプレーなどをするよりは安全で簡単にダニ対策できる
これらの評価から、ダニ取りシートは安全性と利便性において高く評価されているものの、効果の即効性や可視化において改善の余地があることが明確になっています。
購入のきっかけは「実際の被害」が最多
ダニ取りシート購入者148名の購入きっかけを分析した結果、「実際にダニ被害があった(かゆみ・発疹)」が75名(50.7%)で最も多く、対症療法的な利用が主流であることが判明しました。

この結果は、高齢者のダニ対策が予防的ではなく、被害発生後の対応策として位置づけられていることを示しています。
実際に被害経験とアレルギー症状の計108名(73%)が健康上の問題をきっかけとして購入しており、ダニ取りシートが治療的アプローチとして認識されている実態が明確になっています。
一方で、季節的な予防として購入している方も42名(28.4%)おり、一定の予防意識も存在していることが分かります。
高齢者が求めるダニ対策アイテムの条件
選択肢:
- 効果の持続期間
- 化学薬剤不使用・安全性
- 高齢者でも簡単に設置できる
- 価格の安さ
- 見た目が目立たない
- 貼る・置く場所の自由度
- 国産・信頼できるメーカー
- ダニ捕獲状況が分かる仕様
- その他
「効果の持続期間」が最重要!「安全性」や「価格」も重視している
ダニ取りシートを購入する際に重視することとして、「効果の持続期間」が131名と圧倒的に多く、高齢者の最大のニーズであることが明確になりました。

また、今後ダニ取りシートに期待することでも、同様の傾向が確認されています。
今後期待すること | 人数 |
---|---|
効果の持続期間が長い | 136人 |
低価格で続けやすい | 80人 |
高齢者でも設置・交換が簡単 | 66人 |
化学薬剤不使用で安心 | 62人 |
貼る・置く場所の自由度が高い | 36人 |
捕獲状況が目で確認できる | 36人 |
部屋や家具の見た目を損なわない | 13人 |
効果の持続期間や安全性を重視する理由として、実際の利用者から以下のような声が寄せられていました。

何度も交換するのが大変で忘れやすいため、シンプルに使いやすいものが好まれると思う

頻繁に交換するのは手間がかかるため、より効果が長続きする商品がほしい

効果の持続期間が長ければ長いほど取り替えする費用はかからないので家計的には助かります
これらの声から、高齢者のダニ対策商品に対するニーズは、単純な効果だけでなく、身体的制約・認知的負担・経済的持続性を総合的に考慮した「使いやすさ」に重点が置かれていることが明確です。
また、化学薬剤への不安は、高齢者の健康に対する慎重な姿勢を反映しており、安全性の確保が商品選択における重要な判断基準となっています。
調査結果から分かった効果的なダニ対策の始め方
本調査の結果から、高齢者のダニ対策成功には「立場に応じたアプローチ」「継続可能な方法の選択」「効果と安全性のバランス」という3つの要素が重要であることが判明しました。
特に、効果的なダニ対策は以下のような年齢と立場に応じた適切な方法選択が成功の鍵です。
年齢層 | おすすめの対策 |
---|---|
60代 | 掃除機使用+ダニ取りシート併用 |
70代以降 | 簡単設置重視のダニ取りシート中心 |
また、高齢者のダニ被害を根本から防ぐためには、段階的なアプローチが欠かせません。
【第1段階:基本対策を実施】
- ダニ取りシート設置(まずは寝具周辺への設置)
【第2段階:対策を併用】
- 掃除機での定期的な掃除
- 布団・カーペットの天日干し
- 季節の変わり目での対策見直し
【第3段階:根本退治の対策】
- 室内の温度・湿度を管理
- 複数箇所でのダニ取りシート設置
これらの段階的アプローチにより、高齢者でも無理なく継続的なダニ対策が実現できます。
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本調査により、高齢者の53.5%がダニ被害を経験している実態が明らかとなりました。
ダニ取りシート使用者の64.87%が満足している一方で、「効果が分からない」「交換が面倒」という理由で使用を中止する方も27.5%存在することから、高齢者でも安心して長期間使用できる商品選択が成功の鍵となります。
この結果を踏まえて、「効果の持続期間が長い」「化学薬剤不使用で安心」「高齢者でも簡単に設置できる」という3つの条件を満たす『ダニ捕りくん』でのダニ対策がおすすめです。
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■会社概要
会社名 :株式会社SIB製薬
所在地 :〒501-6257 岐阜県羽島市福寿町平方3丁目28番地
メールアドレス: support@sib-pharmacy.jp
代表取締役:有馬伸行
設立 :2020年4月1日
HP :https://sib-pharmacy.jp/shop
事業内容 :
・ダニ捕りシートの企画・製造・販売
・ダニ・害虫対策商品の販売
・通信販売事業
・OEM商品の企画開発
■本アンケートの引用について
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