犬と暮らす家のダニ対策|増えやすい理由と、今日からできる方法を解説

この記事を書いた人

ダニ捕りくん開発者 ダニ研究者

ダニ捕りシートをはをじめとした
住環境・衛生用品を
専門に扱う
商品企画・情報発信担当。
日常生活で気づきにくい
「ダニ被害」や
「アレルギー対策」について、
正しい情報をわかりやすく
伝えることを心がけています

ダニ捕りくん紹介実績

  • 【皮膚科医もダニ捕りくんに注目】
    ダニとアレルギーの関係について
    コメントをいただきました。

  • 【楽天ランキング1位獲得】
    信頼と満足度の高い
    ダニ対策アイテムです。

  • 【販売数1万個突破】
    多くのご家庭で選ばれ続けている
    ダニ捕りシートです。

お客様の声

犬と暮らす家のダニ対策ガイド。ダニが増えやすい理由と対策、室内ダニと散歩のマダニの違いを示したイラスト
犬と暮らす家は、ダニが増えやすい条件がそろいがち。正しく対策しましょう。

「犬を飼い始めてから、家族がかゆがるようになった」「掃除しているのに、なんだかムズムズする」──犬と暮らす家では、ダニが増えやすい条件がそろいやすいことをご存じでしょうか。

犬の抜け毛やフケはダニの大好物で、ペットの寝床や毛布はダニにとって快適な住みか。さらに散歩で外のダニを持ち込むこともあります。つまり、犬のいる家は「エサ・湿気・持ち込み」の三拍子がそろいやすいのです。

この記事では、犬と暮らす家でダニが増えやすい理由から、室内のダニと散歩でつく「マダニ」の違い、今日からできる対策、そして散歩後の注意点までを、わかりやすく解説します。

はじめにお読みください
本記事は、犬と暮らす家庭でできる室内の環境対策を目的とした一般的な情報です。人にくしゃみ・鼻水・かゆみなどの症状が続く・強いときは皮膚科・アレルギー科・内科へ、犬にかゆみ・脱毛・フケ・マダニの付着などがあるときは動物病院(獣医師)へご相談ください。散歩でつくマダニは室内対策の対象外です。人の息苦しさ・発熱、犬の元気消失などを伴うときは、早めに受診・受診相談を。
この記事でわかること

  • 犬と暮らす家でダニが増えやすい理由
  • 室内のダニと、犬につく「マダニ」の違い
  • 犬のいる家で重点的に対策したい場所と、今日からできる対策
  • 散歩後のマダニチェックと、動物病院に相談すべきこと

犬と暮らす家は、なぜダニが増えやすい?

犬のいる家でダニが増えやすい3つの理由。抜け毛・フケがエサ、寝床・毛布が高密度、散歩で持ち込み
犬のいる家は「エサ・湿気・持ち込み」の条件がそろいやすくなります。

抜け毛・フケがダニのエサになる

ダニのエサは、人や動物のフケ・皮脂・髪の毛などです。犬は毎日たくさんの抜け毛やフケを落とすため、犬のいる家では、ダニのエサが常に大量に供給されている状態になりがちです。エサが豊富なほどダニは増えやすくなるので、まずは抜け毛やフケをためないことが対策の第一歩になります。

とくに換毛期(毛が生え替わる春・秋)は抜け毛が一気に増えます。この時期はブラッシングと掃除の頻度を上げると、エサの供給を抑えやすくなります。フローリングでも、板のすき間や部屋のすみに抜け毛とフケがたまり、そこがダニの温床になりがち。「見えるゴミ」だけでなく、細かい毛やフケまで意識して取り除くのがポイントです。

ペットの寝床・毛布は“ダニの好条件”

犬の寝床や毛布は、体温で温まり、湿気がこもり、毛やフケがたまる場所。ダニが好む「温度・湿度・エサ」がそろう、いわば“ごちそうの場”です。人の寝具以上に汚れやすいため、こまめに洗って乾かすことが大切になります。

散歩で外のダニを持ち込むことも

散歩や外遊びのあと、犬の毛に外のダニがついて家に入ってくることもあります。屋外にいる大きな「マダニ」もそのひとつ。室内で増えるダニとは種類が異なりますが、いずれにしても散歩後のブラッシングで持ち込みを減らすことが、家の中の対策にもつながります。

「室内ダニ」と犬につく「マダニ」は別もの

「ダニ」とひとことで言っても、家の中にいるダニと、犬に吸血するマダニは、種類も対策もまったく違います。ここを区別しておくと、対策の方向を間違えません。

室内のダニ(ヒョウヒダニ類・ツメダニ)と、散歩でつくマダニ(屋外・動物病院)の違いを整理した図
室内のダニと、散歩でつくマダニは別もの。犬の皮膚のダニは動物病院へ。

室内のヒョウヒダニ類とツメダニ

家の中で多いのは、コナヒョウヒダニ・ヤケヒョウヒダニ・チリダニといったヒョウヒダニ類です。これらは人を刺しませんが、死骸やフンがアレルゲンとなり、くしゃみ・鼻水・皮膚のかゆみなどの原因になります。また、これらをエサにするツメダニが増えると、人が刺されてかゆみが出ることもあります。これらは掃除・洗濯・湿度管理といった環境対策の対象で、ダニ捕りくんの対応するダニでもあります。

散歩でつく「マダニ」は屋外のダニ(製品対象外)

一方、散歩で草むらや山道からつくのが「マダニ」です。数ミリ〜吸血後は1cm以上にもなる大きなダニで、犬に吸血し、重い感染症を運ぶことがあります。マダニは屋外のダニで、室内のダニ対策グッズでは対応できません(ダニ捕りくんの対象でもありません)。予防や除去は動物病院で行うのが基本です(後半でくわしく解説します)。

犬の皮膚にすむダニは動物病院へ

このほか、犬の皮膚にすむダニ(毛包虫=ニキビダニ、疥癬=ヒゼンダニなど)が、犬のかゆみや脱毛の原因になることもあります。犬にかゆみ・脱毛・フケ・赤みが続くときは、自己判断せず動物病院(獣医師)に相談してください。これらは室内の環境対策や市販グッズで対応するものではありません。

犬のいる家で、重点的に対策したい場所

犬がよく過ごす場所ほど、毛・フケ・湿気がたまり、ダニも増えやすくなります。まずは次の場所を重点的に。

犬のいる家で重点的に対策したい場所。犬の寝床・毛布・カーペット・ソファ・寝室・床のすみ
犬がよく過ごす場所ほど、毛やフケがたまり、ダニも増えやすくなります。

犬の寝床・毛布・クッション

もっとも重点的に対策したいのが、犬の寝床・毛布・クッションです。毛・フケ・皮脂と湿気がたまり、人の寝具以上に汚れやすい場所。洗えるものは週に1回以上を目安に洗い、しっかり乾かしましょう。洗いにくいクッションは、掃除機で表面を吸い取り、置くだけのシートを併用する方法もあります。

カーペット・ラグ・ソファ

抜け毛が絡みやすいカーペットやラグ、犬がよく乗るソファも要注意です。踏んだり座ったりするたびに、毛やフケ・ダニの死骸やフンが舞い上がりやすいので、こまめな掃除機がけを習慣にしましょう。

寝室・床のすみ・家具の下

犬と一緒に寝る家庭では、人の布団にも毛やダニが移ります。寝室の掃除と寝具の洗濯もセットで行いましょう。また、抜け毛とホコリは床のすみや家具の下にたまりやすく、見落としがち。定期的に家具の下まで掃除機をかけると安心です。

なお、犬が入れない寝室をつくる、寝るときは犬をケージや専用ベッドで休ませる、といったルールを決める家庭もあります。どちらが正解ということはありませんが、家族にアレルギー症状がある場合は、寝室だけはダニ・アレルゲンを持ち込みにくくするという考え方も一つの選択肢です。暮らし方に合わせて、無理のない範囲で取り入れてみてください。

今日からできる室内ダニ対策

ポイントは「エサを減らす・乾かす・取り除く」。犬にも人にも負担の少ない方法で、無理なく続けましょう。

今日からできる室内ダニ対策。寝床・毛布を洗って乾かす、ブラッシングと掃除機、湿度60%以下、届かない所はシート
「エサを減らす・乾かす・取り除く」が基本。続けやすい形にしましょう。

寝床・毛布を洗って乾かす/ブラッシング

犬の寝床や毛布は、週1回以上を目安に洗って、しっかり乾かします。乾燥機の高温を使えると、より効果的です。あわせて、こまめなブラッシングで抜け毛やフケを減らすと、ダニのエサそのものを減らせます。散歩後のブラッシングは、外からのダニの持ち込みを減らすのにも役立ちます。

掃除機・湿度・エサを断つ

掃除機は、1平方メートルあたり20〜30秒を目安にゆっくりかけると、抜け毛や死骸・フンまで吸い取れます。布団用ノズルやHEPAフィルターがあるとより効果的です。あわせて、湿度は60%以下を目安に、除湿・換気で湿気をためないこと。エサ(毛・フケ・ホコリ)を減らし、湿度を下げれば、ダニは増えにくくなります。

掃除のときは、抜け毛やアレルゲンを舞い上げない工夫も大切です。いきなり掃除機をかけると毛やホコリが舞うことがあるので、窓を開けて換気しながら行い、フローリングは掃除機のあとに固く絞った雑巾で水拭きすると残りにくくなります。強く布団や毛布を叩くと、ダニの死骸やフンが砕けて舞い上がるので避けましょう。犬がいる部屋は、排気のきれいな掃除機を選ぶとより安心です。

届きにくい場所は「置くだけシート」で

洗いにくいクッションや、家具のすき間、押入れなど、掃除機や洗濯が届きにくい場所には、置くだけで使えるダニ捕りシートを取り入れる方法もあります。あくまで環境を整えるための選択肢の一つとして、掃除・洗濯と組み合わせて使うのがおすすめです。

散歩後は「マダニ」チェックを(動物病院へ)

室内のダニ対策とあわせて知っておきたいのが、散歩でつく「マダニ」への対応です。室内ダニとは対処法がまったく違うので、正しい知識を持っておきましょう。

散歩後のマダニチェック。目や耳のまわり・内股などを確認。見つけても無理に取らず動物病院へ
散歩後はマダニをチェック。見つけても無理に取らず、動物病院へ。

散歩のあとに見る場所

マダニは草むら・やぶ・山道などにひそんでいます。散歩のあとは、目や耳のまわり、口やあごの下、内股やわきの下、指の間やおなかなど、毛の薄い部分を中心にチェックしましょう。吸血する前に見つけて取り除ければ、家の中への持ち込みも防げます。

チェックは、散歩から帰ったらその都度が理想です。手やブラシで全身をなでるように確認し、しこりのような固いふくらみに触れたら、マダニの可能性を疑いましょう。草むらや河川敷、山道など、自然の多い場所を歩いた日はとくに念入りに。散歩コースを見直し、できるだけ整備された道を選ぶことも、リスクを下げる工夫になります。

見つけても、無理に取らない

マダニを見つけても、自分で無理に引っ張って取らないでください。無理に引っ張ると口の部分が皮膚に残ったり、つぶすと体液や病原体が犬の体に入ってしまうおそれがあります。見つけたら、動物病院で処置してもらいましょう。

予防は動物病院で

マダニの予防は、動物病院で処方される予防薬(背中に垂らすスポットタイプ、飲み薬など)が基本です。市販薬もありますが、効果や持続時間は処方薬と異なります。犬の体格や生活環境に合った予防を、獣医師に相談して選びましょう。マダニが活発な春〜秋はとくに注意が必要です。

マダニは、犬だけでなく人にも寄生し、まれに重い感染症の原因になることが知られています。飼い主自身も、草むらに入るときは肌の露出を控える、散歩後は服や体を確認するといった対策を。「犬のマダニ予防」は、犬だけでなく家族みんなを守ることにつながります。不安なことは、かかりつけの動物病院に相談しておくと安心です。

ペットがいても使いやすい「ダニ捕りくん」

犬と暮らす家の室内ダニ対策を、手軽に続けたい方に向けて、ダニ捕りシート「ダニ捕りくん」を紹介します。

ダニ捕りくんの特徴。薬剤不使用・置くだけ・寄せつけて捕獲、対応ダニ4種、製品内のダニ増殖抑制率100%(製品内のダニ)
ダニ捕りくんの特徴と、対応するダニの種類。マダニには使えません。

ダニ捕りくんの特徴

  • 薬剤不使用:化学殺虫成分を使わないタイプなので、犬や子どものいる家庭でも使いやすいのが特長です。
  • 置くだけカンタン:犬の寝床のそばや家具のすき間に置くだけ。掃除機が届きにくい繊維の奥にもアプローチします。
  • 寄せつけて捕獲:ダニを引き寄せてシート内に捕まえ、乾かして閉じ込める仕組みです。

ダニ捕りくんは、製品内のダニ増殖抑制率100%(※製品内のダニ)で、第三者機関で安全性が確認されています。楽天ランキングでも1位を獲得している、ダニ捕りシートです。

対応するダニの種類

ダニ捕りくんが対応するのは、コナヒョウヒダニ・ヤケヒョウヒダニ・ツメダニ・チリダニです。散歩でつくマダニや、ネズミに寄生するイエダニは対象ではありません。マダニは動物病院での予防・除去が基本です。

上手な使い方・置き場所

犬の寝床のそば、ソファやクッションの下、カーペットの下、押入れなど、ダニが気になる場所に置きます。ブラッシング・掃除機がけ・洗濯・換気と組み合わせることで、届きにくい場所までカバーしやすくなります。使用後は定期的に交換し、ダニが増えにくい環境づくりを続けましょう。

ダニ対策は「取り除く」と「増やさない」の両輪です。犬の寝床の洗濯・ブラッシング・掃除機で毛やフケ・アレルゲンを取り除きつつ、届きにくい奥はシートでカバーし、湿度を下げて増やさない——この組み合わせなら、忙しい毎日でも無理なく続けられます。犬にとっても人にとっても快適な住まいを、少しずつ整えていきましょう。

よくある質問(FAQ)

犬を飼うと、やっぱりダニは増えますか?

抜け毛・フケがエサになり、寝床に湿気がこもるため、対策をしないと増えやすくなります。ただし、こまめな洗濯・掃除・湿度管理を続ければ、増えにくい環境を保てます。

ダニ捕りくんは犬がいても使えますか?

ダニ捕りくんは化学殺虫成分を使わないタイプで、犬や子どものいる家庭でも使いやすいのが特長です。ただし、犬が口に入れたりいたずらしたりしない場所に置いてください。

ダニ捕りくんで、犬についたマダニも取れますか?

いいえ。ダニ捕りくんは室内のヒョウヒダニ類やツメダニを対象とした環境用のシートで、散歩でつくマダニには使えません。マダニの予防・除去は動物病院にご相談ください。

犬についたマダニを、自分で取ってもいいですか?

無理に取るのは避けてください。引っ張ると口の部分が皮膚に残ったり、つぶすと病原体が入るおそれがあります。動物病院で処置してもらいましょう。

犬を飼い始めてから、家族がかゆがります。原因はダニですか?

室内のダニの死骸・フン(アレルゲン)が関わることもありますが、原因はさまざまです。症状が続く・強いときは、住まいの対策と並行して、皮膚科・アレルギー科・内科にご相談ください。

まとめ

犬と暮らす家は、抜け毛・フケ(エサ)、寝床の湿気、散歩での持ち込みと、ダニが増えやすい条件がそろいがちです。だからこそ、犬の寝床・毛布をこまめに洗って乾かし、ブラッシングと掃除機で抜け毛・フケを減らし、湿度を60%以下に保つことが、室内ダニ対策の基本になります。

また、家の中で増える室内ダニと、散歩でつくマダニは別もの。マダニは見つけても無理に取らず、予防も除去も動物病院で。室内のダニ対策には、薬剤不使用で置くだけのダニ捕りくんを、掃除・洗濯と組み合わせて活用できます。人のかゆみやくしゃみが続くときは皮膚科・アレルギー科・内科へ、犬のかゆみ・脱毛・マダニは動物病院へ、それぞれ相談しましょう。

※本記事は一般的な情報提供(犬と暮らす家庭でできる室内の環境対策)を目的としており、人の症状や犬の病気の診断・治療を行うものではありません。効果には住環境や使用状況による個人差があります。人にくしゃみ・鼻水・かゆみ・咳などの症状が長引く・強い場合や息苦しさ・発熱を伴う場合は皮膚科・アレルギー科・内科を、犬にかゆみ・脱毛・フケ・マダニの付着・元気消失などがある場合は動物病院(獣医師)を受診してください。マダニの予防・除去は動物病院で行ってください。

目に見えなくてもダニは繁殖しています。
ダニは非常に小さく、
見た目がきれいな布団や
カーペットにも
気づかないうちに潜み、
汗や皮脂、フケをエサに増え続けます。
だからこそ、見えないからと
油断せず、
日常生活に
取り入れやすいダニ対策を
行うことが大切です。

・天日干しや掃除機では、
ダニ対策に効果を感じられない
・掃除や洗濯を続けても、
かゆみや不快感が残っている
・小さなお子さまやペットがいるため、
薬剤の使用に不安がある

このようなお悩みをお持ちの方に、
ダニ捕りくんがおすすめです。

ダニ捕り君は、ダニの習性を活かして
効率よく捕獲する対策アイテム。
気になる場所に置くだけなので、
手間をかけずにダニ対策ができます。

ダニが好む誘引成分で
内部へ引き寄せ、
入り込んだダニは特殊な粘着構造によって
外へ逃げられません。

薬剤を使用していないため、
空気を汚さず安心して
使えるのも特長です。
寝具・ソファ・カーペットなど、
ご家庭のさまざまな場所に設置可能。
日常生活に負担をかけず、
誰でも簡単に続けられる
ダニ対策です。

人気記事(今日からできるダニ対策)

人気記事(ダニとアレルギーの関係)

人気記事(ダニによって起こる主な症状)

人気記事(ダニ捕りくんの特長と使い方)