最近、夜になると子どもが「かゆい」と言って脚や腕を掻いていませんか?
ダニは目に見えにくく家のいたるところに潜んでいるため、感覚だけで対処していると効果が出にくい場合があります。
結論、ダニ対策は「退治」「除去」「予防」の3ステップの組み合わせが欠かせません。
3つのダニ対策を効果的に組み合わせれば、家庭内のダニ被害を撲滅できます。
たとえば、誘引型ダニ取りシートの「ダニ捕りくん」を布団やベッド下、押入れなどに設置すれば、周囲のダニを引き寄せて捕獲・乾燥・死滅させられます。
忙しくて毎日こまめに掃除ができない方でも、24時間対策を続けられるのが大きな安心材料になるでしょう。
本記事では、ダニの基本知識から、今すぐできる高温退治の方法・場所別の具体的な対策・ダニ対策グッズの選び方まで徹底的に解説します。
家族が安心して過ごせるダニに負けない家づくりのために、ぜひ最後まで読んでみてください。
『ダニ捕りくん』を活用しよう!

ダニ退治と再発防止を無理なく続けたい方におすすめなのが、置くだけで周囲のダニを捕獲・死滅させられる「ダニ捕りくん」です。
- 置くだけで周囲のダニを誘引し、内部で乾燥・死滅させられる
- 天然由来成分を利用しているため、子どもやペットがいる家庭でも使いやすい
- 効果が約3か月持続するため、頻繁に交換する手間が少ない
- 掃除機や高温処理がしにくい場所にも分散して設置できる
布団乾燥機やコインランドリーでいったんダニを減らしつつ、目が届きにくい場所にはダニ捕りくんを置いておくことで、24時間体制でダニの数を抑えられます。
忙しくて毎日徹底的な掃除ができない方でも「設置+数か月ごとの交換」なら続けやすいのも大きなメリットです。
- 家中をまとめてダニ対策したい人
- 子どもやペットがいる人
- 毎日こまめな掃除が難しい人
- ダニを少しずつでも確実に減らしたい人
\気軽に始められるダニ対策/
ダニ対策の基礎知識
家庭内で問題になるのは、主にヒョウヒダニ(チリダニ)・コナダニ・ツメダニなどの「屋内塵性ダニ」です。
なかでも、布団やカーペットなどの室内塵に含まれるダニの7〜9割を占めるのがヒョウヒダニ類で、その体や死骸、フンがアレルギーの原因(アレルゲン)になります。
ヒョウヒダニやコナダニ自体は人を刺しませんが、これらをエサにするツメダニが増えると、人が刺されてかゆみや発疹が出るケースもあります。
ダニが好む条件を以下にまとめました。
| 温度 | 20~30度(※1) |
|---|---|
| 湿度 | 60~80%(※1) |
| エサ | ・フケやアカ ・ホコリ ・食べカス |
| 主な発生場所 | ・寝具 ・カーペット ・ソファ ・クッション ・畳など |
ダニは高温多湿でエサが豊富な環境を好み、上記の条件に当てはまりやすい日本の梅雨〜夏の室内はまさに快適な環境です。
一方、以下の条件下ではダニが生存できません。
| 温度 | 60度以上で1時間以上(※2) |
|---|---|
| 湿度 | 50%以下(※3) |
(※3)参照:愛知県衛生研究所
ダニ被害の多くは、ヒョウヒダニ類の体や死骸・フンが引き起こすアレルギーです。
室内環境中のアレルゲンのうち、ダニ由来が大きな割合を占めるとされており、喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎などの発症や悪化の要因になります。
ダニ対策の基本は「退治+除去+予防」の3ステップ
効果的にダニ対策をするためには以下3つのステップをセットで考えることが大切です。

上記3ステップを効果的に組み合わせることで、家の中のダニトラブルを根本から解消できます。
ここからは、上記3ステップについてそれぞれ詳しく解説します。
退治
ダニを退治する際にポイントとなるダニの死滅条件は、湿度50%以下(※1)・温度60度以上で1時間以上(※2)です。
(※1)参照:京都工芸繊維大学繊維科学センター「繊維製品のダニとその対策」
(※2)参照:愛知県衛生研究所
上記の死滅条件を満たしやすいのが、以下のような方法です。
- 布団乾燥機のダニモード
- コインランドリーのガス式乾燥機
布団乾燥機やガス式乾燥機は、布団やマットレスの内部まで熱を届けやすく、根本的なダニ退治につながります。
一方、天日干しは一般的にダニ対策の手段と知られていますが、それだけでは上記の条件を満たせないため、根本的なダニ退治にはつながりません。
ダニを退治する際は、温度・湿度・時間の条件を同時に満たせる対策を心掛けましょう。
除去
ダニを退治したあとも、死骸やフンは布団やカーペットの中に残ったままのため、除去しなければ対策として不十分です。
実際、喘息やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの症状を悪化させる主な原因は、このダニアレルゲンと言われています。
そのため、退治とセットで「除去=物理的に取り除く作業」が欠かせません。
具体的には次のようなイメージで駆除しましょう。
- シーツ・枕カバー:週1回以上は洗濯する
- 布団・毛布・ラグ:可能であれば丸洗い+高温乾燥を取り入れる
- 布団やカーペット:布団クリーナーや掃除機でゆっくり往復させて吸い取る
退治だけで終わらせず、その後に掃除機・洗濯までセットで行うことが、健康被害を防ぐうえで非常に重要です。
予防
退治と駆除ができても、環境がそのままでは再びダニが発生するため、予防も不可欠です。
日常的にできる具体的な予防策を以下にまとめました。
- エアコンの除湿運転や除湿機を活用し、湿度50〜60%前後をキープする
- こまめな換気で湿気とホコリをため込まない
- 床に物を直置きせず、ホコリがたまりにくいレイアウトを意識する
- ダニ取りシートなどの捕獲グッズを長期的に設置しておく
国際医療福祉大学病院のガイドラインでは、室内環境づくりの目安として湿度50〜60%程度を保つことが推奨されています。
また、掃除や室内のレイアウトにより、ホコリを溜まりにくくすることも大切です。
さらに、誘引型のダニ取りシートを設置すれば、ダニが発生しても自動的に退治できます。
ダニ予防を強化すれば、そもそもダニが発生しづらい環境を作れるでしょう。
今すぐできる即効性の高いダニ退治方法
今すぐダニ退治がしたい場合は、以下4つの方法が効果的です。
現在進行形でダニ被害に悩む方は、上記の方法を試すと素早い改善に期待できます。
また、原状はダニ被害がない方でも、不安がある場合はすぐに取り入れてみるとよいでしょう。
布団乾燥機で布団・マットレスのダニを退治
布団乾燥機は、ダニ退治に必要な「高温+一定時間」の条件を満たしやすいアイテムです。
ダニは60度以上の環境なら約1時間で死滅するとされており、ダニモード付きの布団乾燥機は基本的に死滅条件を満たしています。
布団乾燥機を使用する場合は、布団全体に温風が行き渡るようにホースやマットを広げ、表示どおりの時間で運転することが大切です。
マットレスや分厚い布団は内部まで温まりにくいため、説明書に沿って長めの時間設定を選びましょう。
乾燥機をかけ終わったあとは、布団クリーナーや掃除機で表面をゆっくり吸い取り、死骸やフンを除去しておくと、アレルギー対策としても効果的です。
コインランドリー乾燥機で毛布・ラグを高温処理
毛布やラグ、薄手のカーペットなどは、コインランドリーのガス式乾燥機を使うと効率よく高温処理ができます。
ガス乾燥機は立ち上がりが早くパワーも強いため、ダニ退治に十分な熱を与えられます。
ただし、素材によって耐熱性や縮みやすさが異なるため、事前に洗濯表示マークの確認が必要です。
ウールや一部の合成繊維は、高温で縮んだり風合いが変わることもあるため「高温コースが不可」の表示があるものは避けましょう。
大型のラグは自宅でケアしづらいため「季節の変わり目にコインランドリーで一気に高温乾燥する」など、年間を通してルーティンを決めておくとよいでしょう。
高温洗濯・スチームアイロンで衣類やシーツを処理
シーツや枕カバー・タオルケット・子どものパジャマなどは、高温洗濯+乾燥でダニを退治できます。
たとえば、以下の手順で進めると効果的にダニ対策ができるでしょう。
- 50度以上のお湯に20〜30分浸け置きする
- 通常どおりに洗濯する
- 乾燥器の高温コースで乾燥する
また、乾燥機がない場合は、洗濯後にスチームアイロンを当てるのも効果的です。
耐熱性のある素材は、シーツやカバーの表面をまんべんなくスチーム処理しましょう。
ぬいぐるみや子どものブランケットなども、洗濯表示を確認したうえで「熱めのお湯+十分な乾燥」を意識すると、ダニ対策の効果が高まります。
掃除機がけでダニの死骸・フンを吸い取る
高温処理でダニを退治したあとは、掃除機がけによる「除去」を忘れずに行いましょう。
ダニアレルギーの主な原因は、生きているダニだけでなく、死骸やフンといったアレルゲンです。
アレルゲンが布団やカーペットの中に残ったままでは、ダニ退治しても喘息や鼻炎、かゆみなどの症状が治まりません。
布団やカーペットに掃除機をかけるときは、同じ場所を何度もゆっくり往復させるのがポイントです。
時間がないときほどサッとかけてしまいがちですが、丁寧に吸い取るとダニの死骸やフン・ホコリを効果的に取り除けます。
ダニ退治後の除去をセットで行うことで、目に見えないダニアレルゲンを確実に減らせるでしょう。
場所別のダニ対策
ダニ対策は場所に合わせて行う必要があります。
具体的には、以下5つに分けて考えると効率よく進められるでしょう。

ここからは、上記それぞれの場所に合わせたダニ対策を解説します。
布団・ベッド周り
布団・ベッド周りの具体的なダニ対策を以下にまとめました。
- シーツ・枕カバーの洗濯
- 布団・マットレスはシーズンごとに丸洗い
- 洗濯・丸洗い後は高温乾燥
布団やマットレス・枕は、ダニアレルゲン(体・死骸・フン)がもっとも溜まりやすい場所です。
シーツや枕カバーは週1回、布団やマットレスは季節ごとを目安に対策を実施しましょう。
さらに、布団やマットレスの周辺には誘引型ダニ取りシートを設置しておくと、ダニ対策の効果を高められます。
寝具そのもののケア(洗濯・高温処理)と、シートによる「予防」を組み合わせることで、ダニが増えにくい寝室環境をキープできるでしょう。
カーペット・ラグ
カーペットやラグは、フケやホコリ・食べこぼしが溜まりやすく、ヒョウヒダニが好む条件がそろいやすい場所です。
とくにリビングのラグは家族全員が毎日使うため、アレルゲンの発生源になりがちのため、定期的な掃除機がけは欠かせません。
1週間に2〜3回を目安に、同じ場所を何度かゆっくり往復させながら掃除機をかけましょう。
表面だけをサッと撫でるよりも、時間をかけてじっくり吸い取ることで、ダニの死骸やフンまでしっかり除去できます。
洗えるタイプのラグであれば、シーズンごとの丸洗い+高温乾燥がおすすめです。
コインランドリーの大型洗濯乾燥機や自宅の洗濯乾燥機を活用し「洗う+高温で乾かす」という流れをセットにすると、効果的に対策できるでしょう。
ソファ・クッション
ソファやクッションは、フケやアカ・食べカス・飲み物のこぼれなどが蓄積し「布+汚れ」の組み合わせでダニにとって快適な環境になりやすい場所です。
ソファやクッションの基本的なダニ対策は以下を実践しましょう。
- クッションカバー:定期的な洗濯
- クッション中材:天日干しや布団乾燥機での高温処理
- ソファ本体:溝・座面・背もたれを重点的に掃除機がけ
クッションカバーは変えカバーなどを用意し、定期的に洗濯を行うとダニが発生しづらい環境を作れます。
クッションの中材は洗濯が難しいため、布団乾燥機や天日干しでの高温処理が効果的です。
ソファの隙間には、パンくずやホコリが溜まりやすいので、ノズルを使って丁寧に吸い取りましょう。
クッションやソファは洗濯に制限があるため、ダニ取りシートの活用が効果的です。
押入れ・クローゼット・収納
「除湿剤+すのこ+定期的な換気+ダニ取りシート」をセットで取り入れることが押入れ・クローゼットのダニ対策の基本です。
床にすのこを敷いて空気の通り道を作り、その上に布団や衣類を置きます。
あわせて除湿剤を置き、梅雨〜夏場はエアコンの除湿運転や除湿機も活用して、収納内部の湿度が上がりすぎないようにコントロールしましょう。
季節外の布団・毛布・衣類のそばには、ダニ取りシートを一緒に設置しておくとさらに安心です。
押入れやクローゼットは通気性が悪く湿気がこもりやすい場所なので「湿気をためない工夫」と「置くだけの捕獲」を組み合わせて、ダニが増えにくい収納環境を整えましょう。
子ども部屋・プレイマット・ぬいぐるみ
子ども部屋では、以下3つのポイントを意識したダニ対策を行いましょう。
- プレイマットとぬいぐるみを定期的に洗う+しっかり乾かす
- 子どもの手の届かない場所にダニ取りシートを設置する
- スプレー類の使い方に注意する
プレイマットはこまめに拭き掃除や洗濯を行い、完全に乾かしてから再び敷き直します。
ジョイントマットの場合は、中性洗剤で表面を拭き取り、十分に乾燥させてから戻すと清潔を保ちやすくなります。
ぬいぐるみは、洗えるタイプであればネットに入れて洗濯し、天日干しや乾燥機で中までしっかり乾燥させることが大切です。
一方、殺虫成分を含むスプレーは使い方に要注意です。
おもちゃやぬいぐるみに直接噴霧すると、子どもがなめたり触ったりした際に、成分を経皮や誤飲で取り込むおそれがあります。
そのため、子どもの手が届きやすい部屋の隅・ベッド下・クローゼット内などには、薬剤を使わない誘引型ダニ取りシートを設置すると効果的です。
天然由来成分など、人体に悪影響を与えない成分を使用している製品であれば、子ども部屋にも安心して設置できるでしょう。
ダニ対策グッズの種類と選び方
ダニ対策で活用できるダニ対策グッズは以下の4種類があります。
上記の4種類を役割ごとに使い分けることで、効果的なダニ対策につながります。
種類ごとの選び方や使い方について詳しく解説するので、ダニ対策の参考にしてください。
ダニ取りシート・マット(捕獲タイプ)
捕獲タイプのダニ取りシート・マットは、手間なくダニ対策ができる人気のグッズです。
誘引剤でダニをおびき寄せ、内部の吸湿材で水分を奪って乾燥・死滅させる仕組みになっており、設置するだけで周囲のダニをコツコツ減らしてくれます。
とくに、寝室・子ども部屋・押入れ・クローゼットなどは、頻繁に高温処理や丸洗いができない場所です。
そこに置くだけで24時間働いてくれるダニ取りシートがあると、日々の負担を増やさずにダニ対策を続けられます。
「ダニ捕りくん」のように、殺虫成分を使わず天然由来の誘引剤と吸湿材で捕獲するタイプなら、子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できます。
寝具のそば・ベッド下・ソファの下・押入れの隅など、ダニが溜まりやすいポイントに分散して設置すると効果的です。
\手間なく安心して設置できるダニ取りシート/
ダニスプレー(殺虫・忌避タイプ)
ピンポイントで今いるダニを減らしたい場面では、ダニスプレー(殺虫・忌避タイプ)が役立ちます。
スプレーには、大きく分けて「直接吹きかけて殺虫するタイプ」と「ダニを寄せつけにくくする忌避タイプ」があり、どちらも即効性が高いのが特徴です。
ただし、忘れてはいけないのが「薬剤を散布する」という性質上の注意点です。
赤ちゃんや小さな子どもの肌に直接触れる布団・枕・ぬいぐるみや、ペットがなめたり噛んだりしやすいマットやソファでの使用には細心の注意を払いましょう。
基本的には、人やペットが直接触れない場所限定で使用するのがおすすめです。
布団乾燥機・洗濯乾燥機
高温でダニを殺す際に頼りになるのが、布団乾燥機や洗濯乾燥機です。
それぞれの使い方を以下にまとめました。
- 布団乾燥機:布団やマットレスの内部まで温風を送り込み加熱
- 洗濯乾燥機:シーツや布団カバー、タオルケットなどを洗濯+乾燥
両者を使い分けることで、布団と衣類の基本的なダニ対策ができます。
ただし、乾燥機は生きているダニを減らす役割が中心であり、死骸やフンはその場に残ったままです。
乾燥機をかけたあとに、掃除機での吸引や洗濯をセットにすることで、健康被害のもとになるアレルゲンを効果的に減らせます。
掃除機・布団クリーナー
除去(アレルゲンを取り除く)担当として欠かせないのが掃除機・布団クリーナーです。
ダニ対策では、生きているダニだけでなく、死骸やフン・ホコリをどれだけ取り除けるかが重要なポイントになります。
布団クリーナーでは、布団やマットレスの表面をゆっくり往復させ、ダニの死骸とフンを吸い取りましょう。
通常の掃除機は、カーペットやラグ・ソファ周り・床のホコリを日常的に取り除く役割で使用します。
布団やラグに掃除機をかける際は、時間をかけてじっくり吸引することで、ダニアレルゲンの量を効果的に減らせます。
ダニを再発させないための予防習慣・ルーティン
ダニを再発させないためには、以下3つの予防を習慣化することが大切です。
それぞれの予防習慣・ルーティンについて詳しく解説するので、日常に組み込んでみてください。
湿度と温度のコントロール
まず意識したいのが、湿度管理です。
ダニは湿度60%以上・温度20〜30℃ 前後で繁殖(※1)しやすく、日本の梅雨〜夏の室内は快適な環境になります。
(※1)参照:京都工芸繊維大学 繊維科学センター
ダニを増やさないためには、湿度50〜60%前後をキープするように心がけましょう。
具体的な湿度・温度コントロール方法を以下にまとめました。
- 除湿機やエアコンの除湿運転を積極的に活用する
- 梅雨〜夏は「冷房+除湿」モードを併用する
- 適度な換気で湿度とホコリ対策をする
- 洗濯物の部屋干しを避ける
上記の対策を状況に応じて使い分けることで、梅雨~夏でもダニが過ごしにくい環境を作れます。
湿度計や温度計を設置するなど、数値で確認できる状況を作ると、管理がしやすくなるでしょう。
掃除・洗濯・片付けの頻度とコツ
ダニは、フケ・アカ・ホコリ・食べカスなどの汚れをエサに増殖するため、エサと住みかを減らす習慣が重要です。
たとえば、以下のようなリズムで対策するとよいでしょう。
- 寝具カバー(シーツ・枕カバー・布団カバー):週1回洗濯する
- 布団・毛布・マットレスなど:シーズンごとに丸洗い+高温乾燥
- 室内:週2回掃除機をかける
さらに、物を床に直置きしないこともダニ対策のコツです。
床に物が多いとホコリが溜まりやすく、掃除機もかけにくくなります。
定期的な掃除や洗濯・乾燥で、ダニが増えにくい環境を作るように心がけましょう。
季節ごとの対策ポイント
ダニ対策は、季節ごとに力を入れるポイントを変えると効率的です。
季節ごとの具体的なポイントを以下にまとめました。

梅雨~夏はダニが一気に増える「繁殖期」のため、退治と除去を強化しましょう。
増えたダニを退治し、その都度死骸やフンを取り除いてください。
秋~冬は、夏場に増えたダニの死骸やフンの除去をメインに考えましょう。
ダニが発生しづらい秋~冬にアレルゲンを除去することで、家庭内の健康被害リスクを大幅に減らせます。
ダニ対策に関するよくある質問
最後は、ダニ対策に関するよくある質問に回答します。
ダニ対策に関する疑問を解消し、安心して暮らせる環境を作りましょう。
家にダニがいるか分かる方法は?
結論、家の中のダニを肉眼で見分けるのはほぼ不可能です。
ダニは体長0.2〜0.4mmほどと非常に小さく、動きもゆっくりなため、「目で見て確認する」というのは現実的ではありません。
そのため、実際には以下のような症状や環境からダニがいるかを推測します。
- 布団やカーペットを使っている部屋で、くしゃみ・鼻水・鼻づまりが出やすい
- こまめに掃除・洗濯をしていない寝具やカーペットがある
- 湿気が多く、ホコリや布製品が多い部屋で過ごす時間が長い
上記の条件が重なると、目に見えなくてもダニやダニアレルゲンが蓄積している可能性が高いと考えられます。
ダニ取りシートは逆効果になるって本当?
正しく使えばダニ取りシートが逆効果になることはありません。
「逆効果」と感じる場合は、以下のように正しく使用できていない可能性があります。
- 部屋に対して設置枚数が少なすぎる
- ダニの多い場所から離れた位置に置いている
- 交換時期を過ぎても放置している
たとえば、部屋に対して設置枚数が少なすぎる場合、集まったダニを捕獲しきれず、ダニを増やす原因になる可能性があります。
交換時期を過ぎても放置している場合も、同様にダニが増える原因となるでしょう。
正しく使用すれば効果的にダニ対策ができる一方で、使い方を間違えると逆効果になる可能性がある点を覚えておきましょう。
「続けられるダニ対策」で家族を守ろう
「ダニ対策」は、家族を守るために大切な習慣です。
ただし、どれか1つの方法だけではダニを完全に防ぐことは難しく、単体では効果が限定的になってしまいます。
そこで重要なのが、以下のような対策を組み合わせて行うことです。
- 高温処理による「退治」
- 掃除機がけ・洗濯による「除去」
- 湿度管理・誘引型ダニ取りシートによる「予防」
上記を重ねることで、ダニが過ごしづらい環境を作りやすくなります。
たとえば、誘引型ダニ取りシートの「ダニ捕りくん」は、設置するだけで周囲のダニを引き寄せて捕獲・乾燥・死滅させられるアイテムです。
手をかけなくても24時間働き続けてくれるため、忙しい方でも気軽に取り入れられるでしょう。
また、ベッド下や押入れ・クローゼットの奥など、掃除や高温処理がしづらい場所でも使えるのもポイントです。
手軽にベッド周りや子ども部屋のダニ対策をはじめたい方は、日々の掃除・洗濯にくわえて、「ダニ捕りくん」のような誘引型ダニ取りシートを併用してみてください。
\ダニ対策の定番アイテム/









